株式会社tayoに東京大学准教授の岩崎渉氏が顧問就任

株式会社tayoに東京大学准教授の岩崎渉氏が顧問就任

株式会社tayoに東京大学准教授・日本バイオインフォマティクス学会理事長の岩崎渉氏が社外顧問として就任されました。

株式会社tayoは、アカデミア(大学院や研究所などの研究機関)向けの人材交流プラットフォーム「tayo.jp」の運営元です。
以下は2021年1月13日付のプレスリリースです。

本件の背景(代表取締役 熊谷氏コメント)

tayo.jpはアカデミアの課題解決を目指すサービスであり、株式会社tayoの企業理念は科学者を幸せにすることです。

このような企業理念と利益追及の両立のためには、常に「アカデミア」と「民間企業」、双方の事情を考えた上でどちらにも益が出るような経営判断を行う必要があります。 しかし、「民間企業」が数多あるように「アカデミア」においても非常に多様な文化や価値観、制度が存在し、その事情を把握するためには適切なアドバイザーが必要だと考えました。

岩崎渉氏は、日本バイオインフォマティクス学会の理事長を始め、数多くの学会の役員やキャリアパス/ダイバーシティ推進委員などを歴任しておられます。 更にScienceTalks TVへの参加などを通して、アカデミアの課題について積極的に外部への発信を行なっているほか、日本学術会議連携会員として産学官での連携に関しても大きな知見を有します。

常に社会全体を俯瞰し、アカデミアのよりよい未来を考えてきた岩崎渉氏は、tayo.jpのアドバイザーとして最適であると考えています。 岩崎渉氏に当社の事業戦略に関する助言をいただくことで、「アカデミアの課題解決」という企業理念の体現に向け邁進したいと思います。

岩崎渉氏のコメント

岩崎渉氏のコメント

最先端研究の大きな展開や、インパクトをもたらす技術は、しばしば、新たな「出会い」によって生まれます。私の専門分野であるバイオインフォマティクス(生物情報科学)もまた、知識体系、用いるアプローチ、そして文化までもが大きく異なる生命科学と情報科学の研究者が「出会う」ことによって生まれ、ライフサイエンスの急速なデータサイエンス化に貢献し、大きく発展してきました。

科学におけるイノベーションには「出会い」がとても重要です。そして、予期せぬ「出会い」を生むためには多様なキャリアパス選択を行うことのできる土壌、プラットフォームが必要です。とりわけ、2020年に流行が始まった新型コロナウイルス感染症は、いわゆるリアルでの学会開催や、大学院進学にあたっての研究室の見学を難しくするなど、大学院生や研究者がキャリアパス選択を自由に行っていく上での大きな困難をもたらしました。オンラインツールを併用する方向性は、一時的なものに止まらず、今後も続いていくことでしょう。

そうした中で、将来のキャリアを描くために必要な情報を、よりオープンでアクセスしやすいものにしていくことは、極めて重要な取り組みだと確信しています。少子高齢化をはじめとしたさらなる困難を今後確実に迎える日本にとって重要なミッションである「科学者の多様なキャリア形成によるイノベーションの創出」に、株式会社tayoの皆さんと取り組んでいければと思います。 

tayo.jpについて

大学院生の募集機能を持つ、日本唯一の求人プラットフォーム。
フォームに沿って入力することで、大学院生を含めた研究人材の募集記事を簡単に作成可能です。

サービスURL:https://tayo.jp
サービス説明:https://info.tayo.jp/lp1
Twitter:https://twitter.com/tayo_jp  

株式会社tayoについて

【代表者】
代表取締役 熊谷洋平(Twitter:https://twitter.com/kmoooooog
【所在地】
〒237-0064 神奈川県横須賀市追浜町2−15平野ハイツ車庫上
【設立日】
2019年(令和元年)5月28日
【事業内容】
アカデミア向け求人プラットフォーム「tayo」の開発及び運営

現在JAMSTEC(国立研究開発法人海洋研究開発機構)の研究者である熊谷洋平により、2019年5月に設立。
アカデミアにおける、キャリアパスへの不安や学生の偏在、博士号人材の民間活用の遅れに大きな課題を感じ、2019年10月にtayo.jpをリリース。
「学問に、多様性を」をキーワードに、民間企業とアカデミア間の人材流動の促進を目指しています。

○各お問い合わせ先
アカデミア:https://info.tayo.jp/contact_academia
民間企業:https://info.tayo.jp/contact_private

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