研究職の転職は難しい?転職しにくい?転職エージェントのおすすめはアカリクキャリア!評判・口コミも

研究職の転職は難しい?転職しにくい?転職エージェントのおすすめはアカリクキャリア!評判・口コミも

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研究職は転職市場で人気のある職種ですが、当然ながら高い専門性を求められます。

離職率が低く募集人数も限られており、比較的狭き門と言えるでしょう。

本記事では、前半に研究職の転職事情について述べ、後半に研究職系に特化した転職エージェントの「アカリクキャリア」を紹介しています。

アカリクキャリアとは研究職系特化の転職エージェント
アカリクキャリアとは?

アカリクキャリアとは?
  • 研究職系に特化した転職エージェント
  • 求人は大学院卒・ポスドク経験者向け
  • 大手研究職求人も多い
  • エージェント担当者も院卒

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目次(見たい項目をクリック)
  1. 研究職への転職が難しい理由(転職できないわけではない)
    1. 研究職への転職が難しい理由1:求められる知識や経験がピンポイントでマッチしにくい
    2. 研究職への転職が難しい理由2:離職率が低く求人数が少ない
  2. それでも研究職で転職する理由
    1. 自分の本当にやりたいことではない
    2. 現在の職場の環境が良くない
    3. 収入が低い
  3. 研究職の求人は民間企業、大学、公的機関がある
    1. 民間企業の研究所
    2. 大学の研究室
    3. 公的機関の研究所
  4. 転職エージェントをうまく使うべき:転職サイトでは不十分
    1. 非公開求人を紹介してくれる
    2. 求人票の内容を確認してくれる
    3. 面接のスケジュールリングなど企業とのやり取りを代行してくれる
    4. エントリーシートのチェックや模擬面接を受けられる
  5. 研究職の転職エージェントならアカリクキャリアがある
    1. アカリクキャリアの求人例
    2. アカリクキャリアの評判・口コミ
    3. アカリクキャリアの運営元とサービスの特徴
  6. 転職活動の面接の注意点:研究職特有のことも
    1. 研究職の転職活動における面接について
    2. 面接で気を付けるべき点:一般編
    3. できればZoomなどのオンライン(ウェブ)面接は避けたい
    4. オンライン(ウェブ)面接をする場合
  7. 面接会場に行くまでに必要な準備:3点
    1. 面接会場までの道順や交通機関の確認
    2. 服装や身だしなみの確認
    3. 忘れ物がないか確認:書類のコピーも持っていく
  8. 現職の退職手続きも忘れずに
  9. 本記事のまとめ
  10. 転職に関する他の記事

研究職への転職が難しい理由(転職できないわけではない)

研究職への転職が難しい理由(転職できないわけではない)

まずは、研究職への転職に関する特徴やその背景はどうなっているのか、確認しましょう。転職を成功させるためのポイントも気になります。

なお、研究職の転職は難しいと言われていますが、転職できないわけではないので悲観的にならないでください。

研究職への転職が難しい理由1:求められる知識や経験がピンポイントでマッチしにくい

研究職といっても、その分野は様々です。求人情報を見ると、医薬品やワクチンなどバイオロジー領域、材料や有機合成など化学領域、電子や半導体などの工学領域など幅広い募集があります。

しかし、募集の研究分野は広いものの、ひとつの企業が求めるスキルや経験は結構ピンポイントです。

なぜなら、企業が中途採用で研究職の募集をする場合、「抜けた人の研究業務を引き継いでほしいケース」か「新規でやりたい研究テーマ・研究手法があるが社内に得意な人材がいないケース」のどちらかがほとんどだからです。

研究職でないならば、汎用性の高いスキルや大まかな経験が企業側とマッチすれば採用されることはあります。例えば、営業職や法務や経理といった管理部門は、業界や商材が変わってもそれなりに通用します。

一方、研究職で違う業界の会社に採用されるケースは多くありません。あったとしても現在の会社と近い業界への転職です。

製薬会社でセルエンジニアリングをしていた研究者が半導体メーカーに中途で採用されることはありません。

研究職への転職が難しい理由2:離職率が低く求人数が少ない

先ほども述べましたが、研究職の求人は数はあれど、求められるスキルや経験がピンポイントで自分にマッチした求人を見つけるのは簡単ではありません。それが研究職への転職が難しい第一の理由です。

第二の理由は、研究職の求人数の少なさです。これは研究職が他の職種と比べて離職率が低いことが原因と言われていますが、その理由は以下の2点にあると思います。

  1. 研究職は比較的待遇が良い
  2. 割と苦労して今の研究職に就いた

研究職は比較的待遇が良い

研究職を募集する企業のほとんどはメーカー(製造業)です。しかも、研究所があるメーカーは比較的大手企業が多いです。

製造業は業界の文化として福利厚生が充実しており、大手企業は給与もそこそこいいです(年功序列型が多いので若いときはいまいち)。

労働組合の制度もしっかりしているので、雇用が不安定になることもありません。他業種と比べて有給休暇や産休も取りやすいです。

さらに、研究職であれば転勤はほぼありませんし、長期の研究テーマであれば上司から毎日プレッシャーをかけられることも少ないです。

そのため、人が辞めにくく求人があまりでません。

割と苦労して今の研究職に就いた

研究職の離職率が低いもうひとつの理由は、「現在の会社の研究職に割と苦労して就職した」ことです。

皆さんの今の会社が何社目に勤め先かはわかりません。もし一社目であれば、新卒の就職活動でそこそこ苦労されたのではないでしょうか。

大学院生やポスドクとして研究に従事されてきた方なら、研究職を目指しての就職活動した人は多いでしょう。

エントリーした企業すべてから内定を得るような超人は除き、普通は何社も落ちます。今の研究職として就職するにはそれなりの苦労があったはずです。

人は苦労して得たものに価値を感じますので、頑張って得た今の研究職を簡単には手放しにくいです。

ここまでのまとめ:研究職への転職が難しい理由
  1. 求められる研究スキルが具体的でマッチしにくい
  2. そもそも離職率が低く求人数が少ない

それでも研究職で転職する理由

それでも研究職で転職する理由

研究職の転職は容易ではないですが、それでも転職を志す人は少なくありません。すでに研究職に就いていて、別の企業の研究職へ転職を目指す理由は人それぞれですが、具体的には以下のような理由が挙げられます。

  • 自分の本当にやりたいことではない
  • 現在の職場の環境が良くない
  • 収入が低い

順番に説明します。

自分の本当にやりたいことではない

大学から大学院と進み、幸いにして卒業時に自分の研究に適した職が見つかった人の中にも、厳密に言うと、それが本当に自分のしたい研究とは違うという場合もあります。

むしろ、自分のしたかった研究が民間企業で続けられたというケースの方が珍しいでしょう。

就職当時は「まずは安定した身分と収入を得る必要があるから」と妥協した人でも、やっていくうちに「これではない」という不満が募っていく場合もあります。

研究職というのは、一つの研究に長期間のスパンで取り組みます。一つの仕事に数年単位で取り組むことも珍しくないでしょう。

その状況で求められる成果を上げるには、単に仕事として機械的に取り組むだけでなく、自らの好奇心や探究心、そして何が何でもやり抜くという粘り強さが必要です。

それなのに、自分が心底から夢中になれない、つまりモチベーションが感じられない仕事だと得意なことを目指して転職したいと考えるのは自然です。

現在の職場の環境が良くない

研究職全般に言えることですが、他の職業に比べて人事異動が少ない傾向があります。ただし、それゆえに人間関係が良くも悪くも密になり、それがストレスになることもあります。苦手な人と長期間顔を突き合わせて仕事をしなければならないのは、大きなストレスです。

使った試薬や器具を元の場所に戻さない人、試薬を使い切ったのに発注しない人(微妙に残して使い切っていない感を出す人も)、自分の研究は進んでいないのにやたら人の研究に口を出してくる人などです。

たとえ自分のやりたい仕事ができているとしても、人間関係のストレスのために転職をするもいます。

また、人間関係は問題なくても、仕事内容自体が危険を伴う場合もあります。ウイルスや有害な試薬など、一歩扱いを間違うと健康を損ねるようなこともあるでしょう。そういう危険と隣り合わせの仕事を長年続けるのもストレスです。

さらに、業務内容自体に危険はなくても、長時間労働を強いられることもあります。大手企業では少なくなりましたが、ベンチャー企業では今でも残業と休日出勤が多く、プライベートの時間が削られるケースがあります。

大学院生時代やポスドク時代にブラック研究室で過ごした人は、長時間労働に耐性があるかもしれませんが、そうはいっても限界があります。

収入が低い

新卒で就職した直後はどの企業でも給与に大差はありません。しかし、数年経つと給与の高い会社と低い会社で差が生まれてきます。

「大学院を出てこの給与か…」と思ったこともあるかもしれません。企業によっては非常に高待遇で研究者を迎えているところもあります。中には、30代で1,000万円以上の年収を実現できる企業もあります。そんな企業が自分の研究分野の求人を出しているとしたら、転職を考えたくもなります。

研究職の求人は民間企業、大学、公的機関がある

研究職の求人は民間企業、大学、公的機関がある

研究職といってもその働き場所はさまざまです。一般的には次の3つの分野に分けられます。

  • 民間企業の研究所
  • 大学の研究室
  • 公的機関の研究所

民間企業の研究所

1つ目は民間企業の研究所です。単に転職と言えばこちらです。

大手のメーカーは研究所がありますので、その研究員を募集しています。最近ではベンチャー企業の求人も増えています。

大学の研究室

もう一つは大学です。大学院を修了してそのまま研究室に留まる人もいますが、中途採用でも人材が募集されることがあります。大学に勤める場合、民間企業とは違って、利益に直結するような研究だけでなく、自然科学の探求に携われる可能性があります。

もっともよくあるのは、元々自分のいた研究室に戻るパターンです。

公的機関の研究所

3つ目は、国や自治体などの公的機関です。こうした団体でも研究職を募集していることがあります。

公的機関はアカデミアの色が濃いですが、民間経験者の研究員も結構いらっしゃいます。

 

転職エージェントをうまく使うべき:転職サイトでは不十分

転職エージェントをうまく使うべき:転職サイトでは不十分

転職を少しでも考えられているなら、まずは転職エージェントに登録してみましょう。

転職エージェントとは、転職会社の担当者が付いてくれるサービスです。エージェントを通して業界や求人を出している会社の情報を得られます。

転職エージェントに登録すると、具体的に以下のメリットがあります。 これらメリットは転職サイトの登録しただけでは得られない部分 です。

転職エージェントに登録するメリット
  1. 非公開求人を紹介してくれる
  2. 求人票の内容を確認してくれる
  3. 面接のスケジュールリングなど企業とのやり取りを代行してくれる
  4. エントリーシートのチェックや模擬面接を受けられる

ひとつずつ簡単に説明します。

非公開求人を紹介してくれる

転職エージェントに登録すれば、非公開求人を紹介してもらえます。

非公開求人とは、転職エージェントに登録して初めて閲覧できる or 紹介してもらえる求人です。

研究職など替えの利きにくい専門的な求人は、非公開求人として募集されているケースがあります。募集している企業の採用ページにもありませんし、インターネットで探しても見つかりません。

求人票の内容を確認してくれる

少しでも転職活動をされた経験がある方なら、求人票を見たことがあるでしょう。求人票を見て皆さんこう思います。

「記載されている内容がざっくりしすぎていて求められている知識・技術がわからない!」

求人票は、1-2ページの簡単な資料なので、どのような業務を任せたいのは具体的にはわかりません。「最新の研究手法を使ってプロジェクトを進めてもらいます」のような抽象的な求人票もあります。

そういうときは遠慮せず担当エージェントに質問しましょう。転職エージェントが企業に具体的な内容を確認してくれます。これは担当エージェントの立派な業務です。

面接のスケジュールリングなど企業とのやり取りを代行してくれる

自分一人で転職活動をするとなると、企業に条件を確認したり、書類等を提出したり、都合のよい日時に面接を調整してもらったり、といった雑事に煩わされることになります。

転職エージェントを利用する場合、こうした各種調整をすべて代行してもらえます。直接企業とやり取りをすることはありません。内定を辞退する場合も転職エージェントに伝えればいいので楽です。

エントリーシートのチェックや模擬面接を受けられる

転職エージェントにエントリーシートや履歴書をチェックしてもらえます。誤字脱字のチェックだけでなく、「こういう点をアピールした方が良い」「こういう言い方にした方が良い」など内容も見てもらえます。

研究職の転職エージェントならアカリクキャリアがある

研究職の転職エージェントならアカリクキャリアがある

転職活動に転職エージェントを利用するのは非常にメリットがあることですが、研究職のように専門性の高い転職となると、どんな転職エージェントでもよいわけではありません。やはり、研究職に強いエージェントを選ぶことが大切です。

そこで紹介できるのが、転職エージェントの「アカリクキャリアです。アカリクキャリアとは、 大学院卒とポスドク経験者に特化した転職エージェント です。

エージェント担当者も皆さんと同じく大学院卒以上です。もちろん登録は無料です。

アカリクキャリアの求人例

アカリクキャリアにどのような求人があるのか一部を紹介します。

また、ここには含まれていませんが、公的研究機関の求人もアカリクキャリアでは見かけます。これは他の転職エージェントにはない点と言えます。

アカリクキャリアの求人例
  • 国内大手製薬メーカー 研究職(医療用医薬品)先進的創薬技術を基軸とした次世代低分子創薬化学研究業務
  • iPS細胞を用いた再生医療等製品の実用化に向けた薬理・安全性研究
  • 【ポスドク・院卒歓迎!加速器系、表面物理系の方知識活かせます】研究開発職/イオン注入装置
  • 経験者採用:AI・データサイエンスに関する研究 職種
  • 【ポスドク・院卒歓迎】半導体材料開発に向けた有機合成
  • 能性樹脂を用いた水処理部品・設備の研究開発CMC分析研究員
  • CMC分析研究員 開発品目(合成化合物、核酸、バイオ医薬品)
  • 次世代二次電池の研究開発 【次世代二次電池の研究開発】
  • 摩擦材の基礎研究 クラッチ製品の技術力の核となるトライボロジー(摩擦・摩耗・潤滑)領域

以下のような企業がアカリクキャリアへ求人を出しています。

アカリクキャリアの求人企業

気になる求人があるか是非探して見てください。

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アカリクキャリアの評判・口コミ

アカリクキャリアの評判を調べるため、クラウドワークスでアカリクキャリアを使って転職した方から感想を書いていただきました。

評判・口コミ1:希望に合った求人を紹介してもらえた!自己PRも一緒に考えました!

「アカリクキャリア」を利用して、こちらの希望を的確に読み取って、10社以上の企業を紹介して頂けたところが良かったです。

自分の裁量でできる仕事があまりなかったことに不満を持ち、転職活動をすることを決めました。

アカリクのコンサルタントの方にもっと自分の力を試せる企業に就職したいことを伝えると、コンサルタントの方は親身になって話を聞いて下さり、利用開始から1週間ほどで10社以上企業を紹介してもらい、さらに社風や仕事内容についても詳しく情報を提供して頂けました。

自分が実際にその企業で働いている姿を想像しながら、転職先の候補を絞り込めたのでありがたかったです。

また、転職先に自分の経歴を最大限にアピールできるように、自己PRの仕方を一緒に考えてもらえたところも心強かったです。

そして、転職が上手く行くか不安なことを打ち明けた際にも、築きたいキャリアを10年以上先まで明確にするなど、具体的なアドバイスを頂けたところも心強かったです。

評判・口コミ2:自分の知識を活かした仕事がしたかった!無事転職に成功!

院卒で新卒として就職活動をしていて、なかなか活動が思うように行かず、研究テーマとは関係のない事務職として働くことになりました。

ですが、実際仕事をすれば毎日同じ仕事で、どうして大学院に行ったのかと思いはじめ、元の研究に関わる仕事がしたいと考えるようになりました。

大学院での研究分野はマイナーなので、その研究がそのまま民間企業で活かせると思ってはいませんでした。しかし、大学院卒に特化している転職エージェントなら、それに近い求人があるかもしれないと思い、アカリクキャリアに登録しました。

実際、大学院卒であるのが前提の求人がほとんどだったので、ある程度は自分の知識を活かせそうだと思いました。

そして、エージェントの人の対応も丁寧で、面接や書類で何をアピールすべきかアドバイスしていただけ、面接本番も安心でした。無事転職に成功してよかったと思います。

評判・口コミ3:企業に自分を売り込んでもらえる!クオリティの高い転職エージェント!

求人の内容も求人紹介数も満足出来ました、求人は福利厚生等の雇用条件がしっかりしているものばかりで安心出来ましたし、待遇面も良く素直に満足出来ました

最終的には10社程度の求人を紹介してもらえ、その中の1社に決めました。

サポート面も充実していて面接のアポ取りや日時調整を行ってくれたり、履歴書や職務経歴書のチェックもしてもられます。

また、企業に私を売り込んでもらえ、転職活動が上手くスムーズに行えるように終始サポートしてくれました。

模擬面接を実施してもらえ、個人的には非常に役に立ちました。面接は苦手だったのですが、なんとか乗り越えられました。

結果論かもしれませんが、総合的に見てクオリティの高い転職エージェントサービスだなと思いました。あくまでも私個人の感想ですが、悪かった点は利用していてありませんでした。これから転職をしたいと考えている方にはオススメです。

\利用は無料!/

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アカリクキャリアの運営元とサービスの特徴

アカリクキャリアの運営元とサービスの特徴

ここではアカリクキャリアの運営元とサービスの内容を紹介します。

アカリクの運営元

まずは運営元です。新卒大学院生向けの就職エージェントサービスもあるので、そちらで利用された方もいるかもしれません。

会社名 株式会社アカリク
会社名(英語) Acaric Co., Ltd.
URL https://acaric.co.jp/
創業 2006年11月
設立 2010年5月
代表者 代表取締役社長 山田 諒
資本金 1億1500万円
決算月 9月
所在地 〒150-0002
東京都渋谷区渋谷2-1-5 青山第一田中ビル2階
地図を見る
電話番号 03-5464-2125
主な事業内容 採用・キャリア支援事業
 - 大学院生、院卒社会人のための求人情報サイト「アカリク」の運営
 - 新卒大学院生(修士/博士)・院卒社会人・ポストドクター・研究者に特化した人材紹介サービス
 - 就職・キャリア構築のための各種イベント・セミナーの企画運営
 - 企業・大学キャリアセンター向けの採用コンサルティング
学生スタートアップ支援事業
 - 学生のスタートアップを支援する「アカリクVALUATOR」の運営
 - アプリ開発コンテスト等イベントの企画運営
研究・教育支援事業
 - 「Cloud LaTeX」日本語などのマルチバイト言語に初めて対応した無料のLaTeXオンラインコンパイルサービス
有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-304697

大学院生・ポスドクの就職に特化している

株式会社アカリクは、新卒向けエージェントと転職者向けエージェントサービスのどちらもを事業としています。ユニークな点は、どちらも大学院生・ポスドクに特化していることです。

アカリクキャリアの転職サービスを利用する方々は基本的に大学院生卒・元ポスドクばかりです。当然ながら、企業がアカリクキャリアに出す求人も、大学院生卒・元ポスドク向けばかりです。すなわち、すでに最低条件はマッチした状態でスタートできます。

首都圏以外の遠方からの募集にも対応

アカリクキャリアが本拠を置くのは東京ですが、それ以外の地域にお住まいの方にもサービスを提供しています。アカリクに登録するとキャリアカウンセラーとの面談がありますが、ウェブ面談が可能です。地方にお住まい以外の方でも問題ありません。

最初に面談するだけでなく、そのキャリアカウンセラーが専任となって、あなたが転職できるまで継続的に総合的なサポートしてくれる点も安心です。

ミスマッチが少ない

転職エージェントの中には、応募する求人をAIによって自動的にマッチさせるところもありますが、アカリクキャリアでは専任のキャリアカウンセラーが、あなたの希望やスキル、経歴をもとに、適した求人を提案してくれます。

面接対策のサポート

採用面接では、いかに自分の伝えたいことを相手にわかりやすく伝えることが大切です。それには、頭の中で考えているだけではなく、はっきりと言葉にする練習が大切です。アカリクでは、まず自己分析シートによって各人の強みを数値化し、自分のアピールポイントなどを言語化します。

また、具体的に応募する企業に即した模擬面接を行ってくれるのが特徴です。それが可能なのは、これまでの多くの転職成功実績に基づき、面接で尋ねられることの多い質問を豊富にストックしているからです。

様々な求職者の状況に対応してもらえる

アカリクキャリアでは、これまで修士、博士、ポスドク、社会人など、さまざまな経歴の方の転職支援を行ってきただけあって、研究者のキャリア形成には豊富な知見の蓄積があります。

また、研究者として蓄積した知識とスキルを活かして、新しい分野にチャレンジしたいという方のサポートにも力を入れています。

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転職活動の面接の注意点:研究職特有のことも

転職活動の面接の注意点:研究職特有のことも

転職活動での鬼門が面接です。転職エージェントがこちらの希望を理解してくれていれば、的外れなエントリーばかりをして書類審査にまったく通らないということはありません。そのため、早い段階で面接の準備をしておかなればなりません。

まず最初に、研究職の面接で面接官にチェックされる内容を説明します。

研究職の転職活動における面接について

面接では様々なことが面接官から質問されますが、研究職しか経験したことのない人、またはアカデミアに長くいた人に対し、特に探りを入れられる点があります。面接では人事部門や事業部長など研究職になじみのない人も面接官として参加するので要注意です。

コミュニケーション能力が低いのではないか

研究ばかりに打ち込んできた人は、「他人とのコミュニケーションが苦手ではないか」というイメージが持たれがちです。

民間企業では、単に研究だけでなく、企業の利益となるためにさまざまな人たちと連携しなければなりません。上司や同僚はもちろん、他部署の人たち、さらに協力会社や取引先など、さまざまな方面と調整しながら職務に当たることが求められます。

そのためには、当然ながらコミュニケーション能力が必要です。したがって、コミュニケーション能力を厳しく判断されることがありますが、逆にそれを上手にアピールすることができるなら、転職市場において有利になるでしょう。

別に無理にコミュニケーション能力をアピールすることはありません。「一人で研究を完結させられるわけではないのでコミュニケーションも大切」的なことが伝われば大丈夫です。

利益や損失への意識が低いのではないか

これまで大学などの公的機関で研究に携わってきた人の場合、民間企業での利益や損失に対する意識が低いと疑われるケースがあります。

民間企業は、あくまで自社の利益追求のために活動していますので、研究者の行う研究も生産性が意識されるのは当然です。コストはなるべく削減しなければなりませんし、設定された納期には必ず間に合わせなければなりません。

そういう意識をちゃんと持っているかどうか、アカデミアに居た期間が長い人ほど不安に思われる傾向がありますので、ビジネスへの考え方もしっかりアピールできるようにしておきましょう。何か目標に対して詳細なスケジュールを組み、段階を追って達成したという経験があれば、それをアピールすることによって評価される可能性があります。

妙なプライドやこだわりがあるのではないか

専門性が高くなるほど、自分のやっていることにプライドやこだわりを感じてしまいやすいのではないでしょうか。それも当然ですが、企業の担当者が重視するのは、新しい環境で学ぶという意識を持っている人かどうか、周りの人とも良好な人間関係を築いていける人かどうかという点です。

プライドがない方が良いというわけではありません。むしろ、自分の仕事にプライドのない人間が良い仕事をできるとは思えません。

「仕事はプライドを持ってやるが、視野が狭くならないように心掛けている」的なことが伝われば大丈夫です。

面接で気を付けるべき点:一般編

面接で気を付けるべき点:一般編

ここでは研究職に限らず転職活動の面接で注意すべき点を紹介します。

新卒採用であれば誰しも社会経験がないため、判断されるポイントは共通しています。しかし、中途採用のような転職市場では、応募者ごとに個別に面接して、総合的に判断するのが実情です。

面接時間は企業によって違いますが、一般的に、1時間程度は要すると見てよいでしょう。まずは自己紹介や自己PRから始まり、面接官による経歴や資格等の確認、志望動機や将来的な希望、これまでの研究テーマや実験手法、最後に逆質問というのが基本的な流れです。

以下に基本的な流れを詳述しますので、あらかじめ答え方を考えておきましょう。

自己紹介

たいていの場合、面接の最初に応募者の自己紹介が行われます。

なぜ、面接官は応募者に自己紹介を求めるのでしょうか。単にスキルや経歴などを確認するのであれば、履歴書や職務経歴書を見れば十分です。わざわざ応募者自身の口から自己紹介させるということは、話し方やアピールの仕方、その際の表情など、コミュニケーション全般の能力を評価する目的があるからです。

最初の自己紹介で「ああ、この人となら一緒に働いていけそうだな」というふうに好印象を面接官に与えることができれば、合格は遠くありません。

では、どうやって面接官に自己紹介で良い印象を与えることができるのでしょうか。いくつか注意すべきポイントがあります。

話し方やスピード、抑揚に気をつける

初めて会う人でも、少し話すだけでどんな人かというイメージができあがるものです。その人の本心はともかく、話し方によって、優しそうな人、愛想のいい人、逆に付き合いづらい人、とっつきにくい人など、第一印象が決まってしまいます。

これは転職での面接だけでなく、人と人との出会いすべてにおいて当てはまることですが、話されている内容ではなく、その話し方が第一印象を決定するほとんどすべての要因だと考えてください。

面接の場合は、日常での出会いと違って、履歴書や職務経歴書などの資料も参照しながら客観的に判断していきます。それでも、最初に面接官に与える第一印象は重要です。

したがって、好印象を持ってもらえるような話し方を心がけるのは、たとえ研究職の採用面接だからといってもおろそかにしてはいけないばかりでなく、非常に意味があることだと言えます。

といっても、それほど難しいことではありません。面接では姿勢を正し、前を向いて話すことを心がけるだけで、だいぶん印象が良くなります。

その際、できれば話すスピードや抑揚にも気をつけてください。一本調子で猛烈なスピードで話されると、まるで機械のような印象を与えてしまいます。なるべくゆっくり、面接官が複数いる場合は一人一人順番に目を合わせるように、語りかけるように、メリハリをつけて話すことを意識しましょう。

緊張すると早口になりますが、自分ではなかなかわからないものです。練習の段階で時間を計りながら、自分の話すスピードをチェックしてみてください。適切なスピードは1分間で300文字程度です。

自己紹介は長くなりすぎない

上記のような話し方のコツを押さえて自己紹介できたとしても、あまり長すぎるのはいただけません。

採用面接の場で自己紹介してくださいと言われると、中には5分も10分も話し続ける人がいると言います。一言二言など短すぎるのもいただけませんが、1-3分程度に、自己紹介をまとめておきましょう。

ここですべてを説明しようと思ってはいけません。自己紹介は、あくまで話し方やコミュニケーション能力をチェックするためのものです。本当に知りたいことは後から質問されます。

話は結論から

面接での質疑応答の際、回りくどく話すのではなく、結論から話すことを意識しましょう。この点は研究者にとって言うまでもないことですが、緊張すると忘れがちですので注意しましょう。

学会発表やポスターなど時間が限られている場では、結論から先に伝えることが、良い印象を与えるのコツです。中途採用では即戦力となる人物を求められるため、キャリアがある人ほど「あれもこれも」と欲張って伝えたくなってしまいます。

回答を用意しておくべき質問

回答を用意しておくべき質問

 

面接で確実に尋ねられるだろうという2つの質問を紹介します。

1. これまでの経歴とスキル

経歴もスキルも履歴書や職務経歴書に書いてあることですが、それはあくまで目安であり、さらに詳しい内容を本人の口から面接では語らせようとします。その際も、先に述べたように、結論から論理立てて具体的に話しましょう。

これまでの研究テーマや自分の得意な分析方法・スキルなどを説明しましょう。もちろん、アピールポイントは応募先の企業や募集内容によって異なりますので、その辺の事前チェックは必須です。

2. 転職理由:志望動機

次に志望動機です。志望動機も就職転職の面接全般で重要なポイントですが、明確なビジョンやあなたの目標を伝えるとともに、なぜその企業が自分を採用するべきかというメリットを伝えられるようにしておく必要があります。

そのためには、ご自身で自分のキャリアを振り返り、しっかり自己分析しておくことです。研究者であれば、何か達成したい具体的な目標があるでしょう。長期的な目標だけでなく、短期的な目標やキャリアプラン、その企業においての研究を通じて、どのようなことを実現したいのかということが伝われば、面接の合否においても有利になります。

特に、あなたを採用することによって企業にどんなメリットがもたらされるのかという点が重要です。ご自身の研究内容と企業の応募条件をすり合わせながら、具体的な答え方を構築しておきましょう。

前職の退職理由もほぼ尋ねられると思ってよいです。なぜ退職理由を面接において尋ねられるかというと、「同じ理由があればうちもすぐに退職してしまうのではないか」と危惧されるからです。ですので、たとえ前職の退職理由が給料や人間関係であったとしても、ネガティブなことをそのまま正直に伝えるのは好ましくありません。

「何か質問はありますか」への答え方

「何か質問はありますか」への答え方

採用面接では、すべての質問が終わった後に、面接官から「何か質問はありますか?」と逆に質問を求められるのが一般的です。どんな企業であれ、業種であれ、この逆質問は面接において必ずされますが、それにもしっかり理由があります。単に慣習として尋ねているのではないのです。

「何か質問はありますか?」と尋ねられて「ありません」と答えるのはなるべく避けたいです。なぜなら、その答えによって、あまり仕事に対する意欲がないと判断されてしまう恐れがあります。「自社で働くことにそれほど強い熱意があるのであれば、何かしらより突っ込んで尋ねたいことがあるのが当然だろう」と面接官は考えるものです。

逆に、そこでレベルの高い質問をすると、面接官は「よく調べているな」とあなたを高く評価する一つの基準になります。

そもそも、本当にやりたい仕事で興味があるのであれば、面接のような限られた時間では知りたいことをすべて知ることはできません。となると、「何か質問はありますか?」と問われた時に、何もないという答えにはならないでしょう。

事前にその企業について詳しく調べ、自分のやりたいことがそこでできるのかどうかと深く考えることで、自然と質問したいことがいくつか浮かぶはずです。

例えば、年間いくつの研究テーマが生まれるのか、研究者が自分で研究テーマを立案する機会はあるのか、配属先ではどのような実験手法を使うのかなどです。

丸暗記は危険

採用面接で伝えたいことや尋ねられたら答えたいことなど、あらかじめ想定して準備しておくことは大切です。しかし、詳細な台本を作り、それを丸暗記して本番に臨むというのはおすすめできません。

丸暗記したセリフを喋ると、俳優でもない限り、暗記したセリフを喋っていることが伝わってしまうものです。また、一言でもつかえると、後が出てこなくなる危険があります。話の抑揚やイントネーションなども平板になりがちですので、覚えてきた台本を暗唱するようなやり方はやめましょう。

想定問答集を作る場合はキーワードだけメモしておき、その都度自分の言葉で話せるように練習しておくのがおすすめです。

できればZoomなどのオンライン(ウェブ)面接は避けたい

できればZoomなどのオンライン(ウェブ)面接は避けたい

新型コロナウイルスの影響もあって、最近では採用面接にもオンラインを導入する企業が増えています。

オンライン面接であれば、わざわざ企業まで出向く必要もないため、応募者にとってもメリットは大きいです。遠方に住んでいる場合も移動費や移動時間がかからないため、今まで以上に応募できる範囲が広がるでしょう。今後も、オンライン面接は残り続けるかもしれません。

 ただし、注意しておくべきことが2つあります。 

オンライン(ウェブ)面接は声が聞き取りにくい

ひとつめは、音声が聞き取りにくいことがしばしばあることです。両者のネット環境に問題がなくとも、一時的に声がとぎれとぎれになったり、マイクから距離があったり、そもそも相手の声が小さい場合があります。声が低い人は特に聞き取りにくいです。

面接で何度も相手の質問を聞き直すのは難しいですし、何度も聞き直していると話の流れが悪くなります。

対面の方が親近感がわく

また、人間は心理的に直接会ったことのある人の方に愛着を持ちやすいです。同じ30分の面談であっても、ウェブ会議よりも直接会って面談した方が、相互に理解を深められた印象を持ちます。

オンライン面接か対面型の面接か選べるのであれば、対面面接を選んでください。対面の面接を希望する方が志望意欲も高く感じます。

オンライン(ウェブ)面接をする場合

オンライン面接であっても、対面での面接とその内容や判断されるポイントは同じです。当然ながら、応募者に求められる身だしなみやマナーも、対面での面接となんら違いはありません。この点はしっかり意識しておきましょう。自宅からパソコンの画面を通じてできるからといって気を抜かないことです。

あとは基本的なことですが、ご自身のパソコンのカメラやマイクが面接に支障のないようなスペックを備えているか、確認しておいてください。

スペック的にはともかく、意外と見落としなのが画面の背景です。たとえば窓をバックに座っている場合、画面の向こうの人には逆光になって、非常に見づらくなってしまいます。

また、周囲の雑音にも注意しましょう。エアコンの風の音をマイクで拾っているケースもよくあります。

面接会場に行くまでに必要な準備:3点

面接会場に行くまでに必要な準備:3点

当たり前すぎて不要かもしれませんが、初めて転職面接を受けられる方向けに面接会場に行く前の準備を説明しておきます。

面接会場までの道順や交通機関の確認

採用面接において、約束の時間に到着することは大前提とも言える重要ポイントです。大切な面接に遅刻するような人では、自己管理もできないだらしない人というイメージを与えてしまいます。遅刻した時点で不合格になっても仕方ないでしょう。

ですので、面接会場への道順や利用する交通機関などは事前にチェックしておかなければなりません。

地図上ではなんでもないように見えて、実際に道を歩くとわからないこともあります。ですから、余裕があるのなら、実際の出社時刻に合わせて現場まで行ってみるとよいでしょう。

時間帯によって、道や乗り物の混雑具合は違います。地図や時刻表を確認しただけで「もう大丈夫」と油断すると、実際は意外と時間がかかることがよくあるものです。遅刻だけはしないように、可能な限り対策しておきましょう

服装や身だしなみの確認

採用面接では第一印象が重要と述べましたが、それはその人の話し方だけでなく、もちろん服装や身だしなみといった見た目の印象も大きいです。面接にふさわしい服装や身だしなみは怠らないようにしましょう。

研究職に携わっている人の中には、外見を気にしない人が少なくありません。しかし、不潔な印象を与えてしまっては、たとえ優秀な経歴を持っていても、マイナスイメージとなるのは確実です。同じような経歴を持つ人が応募者にいるのならば、そちらを優先したいと思われてしまうでしょう。

服装や身だしなみは、意識すれば誰でもちゃんとできることです。オシャレな恰好をする必要はありません。そんな小さなことでマイナスポイントを作らないように、見た目の印象にも注意を払うようにしましょう。

忘れ物がないか確認:書類のコピーも持っていく

忘れ物があっては大変です。履歴書や職務経歴書は当然として、応募する企業のパンフレット、求人票、筆記用具なども忘れないように出発前に確認しておきましょう。

履歴書や職務経歴書などはすでに郵送で提出しており、面接での受け答えの練習もしっかりしているのであれば、極端に言えば、何も持たずに行っても問題ないように思えます。

しかし、面接は緊張する場面です。そういういざという時に「あれがあればよかった」と持ってこなかったものについて気持ちに引っかかりができると、それが気になって、面接にも悪影響を及ぼす可能性がないとは言い切れません。履歴書や職務経歴書は、コピーをもっていきましょう。

会社ごとに志望理由を変えていると、今から面接を受ける会社の志望理由になんと書いたからわからなくなります。

あらかじめチェックリストを作成し、絶対に忘れてはならないものだけでなく、持っていっておいた方がよいと思われるものは、忘れないように用意しておきましょう。

 

現職の退職手続きも忘れずに

忘れてはいけないのが、現在働いている人にとって現職を退職するための準備です。

法律上は退職日から2週間前までに退職の意を会社に伝えれば問題ありません。しかし、本当に2週間前に退職を伝えると職場は混乱します。

会社にとっても、退職するあなたに代わって新しい人材の補充が必要ですが、すぐに人員は補充できません。また、研究職の世界は広いようで狭いです。転職後に今の会社との関わりが生じるかもしれません。なるべく跡を濁さず退職しましょう。できれば2-3か月前には退職を申し出ましょう。

実際の手続きは転職の見通しがついてからでも遅くはありませんが、社員証や健康保険証、制服、その他備品など、今の会社に返却しなければならないものは整理しておいた方よいでしょう。

退職するとなった場合には、会社から源泉徴収票や雇用保険被保険者証、年金手帳などを受け取ります。退職後すぐに転職先が決まらない場合、雇用保険の給付を受けることもあるでしょう。それには離職票が必要ですので、退職する会社から必ず交付してもらうようにしてください。

本記事のまとめ

  • 離職率が低く募集人数も限られており、転職エージェントへの登録は必須
  • 研究職系に特化した転職エージェントの「アカリクキャリア」がある
  • 求人票はざっくりかかれているのでエージェント担当者に詳細を確認してもらう
アカリクキャリアとは研究職系特化の転職エージェント
アカリクキャリアとは?

アカリクキャリアとは?
  • 研究職系に特化した転職エージェント
  • 求人は大学院卒・ポスドク経験者向け
  • 大手研究職求人も多い
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