アカデミアの研究者になりたいポスドク・大学院生必読本

アカデミアの研究者になりたいポスドク・大学院生必読本

アカデミアの研究者を目指されているポスドクおよび大学院生の方々向けの書籍を紹介します。

アカデミアの研究者は狭き門と言われますが、研究者になるにはどのような困難があるのか実体験を語られています。意図したわけではありませんが、やや悲壮感漂う書籍が多いです。「大学など研究機関でパーマネントの職に就けるだろうか?」「ポスドクから企業へ就職できるのだろうか?」などポスドクや博士課程の方なら一度は考えたことあるでしょう。

これを機会に先人たちの考えを知ってみてはいかがでしょうか。
なお、ここで紹介している書籍はすべてAmazonのKindle Unlimitedに登録されている方は無料で読めます。

AmazonのKindle Unlimitedですべて無料で読めます

今回紹介するポスドク・大学院生向けの書籍は、Amazonのkindle Unlimitedに登録されている方はすべて無料で読めます

 

Kindle Unlimitedは月額980円で対象の電子書籍が読み放題となるサービスです。言わば会員制図書館のようなもので、10冊同時に借りられ、11冊借りようとするとすでに借りていた一冊を返却しなければなりません。返却といってもボタンをクリックするだけです。また、返却期限はありません。いつまででも読めます。

Kindle Unlimitedは、Kindle本として出版されている 和書12万タイトル、洋書120万タイトル以上が対象 です。書籍のジャンルも漫画や小説、教科書、実用書、雑誌など様々です。

電子書籍は紙媒体と違い、「どこでも読める(スマホでもパソコンでも)、なくさない、汚さない、場所を取らない」とメリットがたくさんあります。

 現在は初回30日間は無料 です。

 

届かなかった青空

「科学者となって病気に苦しむ人を救いたい」

そんな幼い頃からの夢に向かって頑張ってきた筆者が、なぜ研究者になることを諦めたのか。

栄光と挫折。研究者を夢見た一人の女性の激動の半生がここに。

届かなかった青空

<目次>
はじめに
第一章 アメリカで研究をしている日本人との出会い
第二章 大学の学部時代に海外留学の切符を手にいれる
第三章 学部時代の留学で筆頭著者の論文を発表
第四章 帰国、研究室配属、そしてメッキが剥がれた私
第五章 指導役を任された私が気づいた自分の未熟さ
第六章 再訪問したハーバード大学で新たな望みを見つける
第七章 そして私は夢を失った
おわりに

博士号を取得した私がアメリカの製薬会社でテクニシャンをやってみた

BioMedサーカス.comの人気連載「元ポスドク今テクニシャン~ストレスフリーな生活」が遂に電子書籍化!

解決の糸口さえ見つからないポスドク問題に一石を投じる問題作。悩めるバイオ系博士必読の書!

博士号の価値とは?博士号を取得した人が社会で生き抜く心構えとは?
博士号を持ちながらも米国製薬企業のテクニシャンをしていた作者が、
今改めて博士号の価値を考える。

博士号を取得した私がアメリカの製薬会社でテクニシャンをやってみた

〈目次〉
第1章 ポスドクからテクニシャンは転落人生か?
第2章 Ph.D.持ちテクニシャンの意外なメリット
第3章 博士号の価値
第4章 研究が好きでなくても博士号が取れてしまう時代
第5章 Ph.D.持ちがnon-Ph.D.職に進む上での注意点
第6章 何故あなたは研究者を続けたいのか
第7章 企業のテクニシャンはストレスフリーだったはずなのに・・・
第8章 博士号の価値の大暴落
第9章 私はなぜストレスフリーなテクニシャンからストレスフルな研究職へと昇進したのか

研究者の頭の中: 研究者は普段どんなことを考えているのか

BioMedサーカス.comの「研究者の声:オピニオン」に寄稿されたオピニオン記事を18編収録。

サイエンス・ライター樋口恭介による解説付きです。これを読めばバイオ系研究業界の真の姿が見えるかもしれません。

研究者の頭の中: 研究者は普段どんなことを考えているのか

第1章 ポスドクの意見
■ 若手研究者が悲惨だとされる最近の風潮はおかしい
■ 欧米社会に対する劣等感はそろそろ捨てるべきである
■ ポスドクはポスドク問題の解決を国に期待していても良いのか?
■ ポスドクがCorresponding Authorを目指すことについて
■ Nature Newsに掲載されたThe Future of the Postdocsという記事を読んで
■ 留学先から給料をもらうことの意味
■ 樋口恭介による解説〜ポスドクの声は研究業界の「今」を反映している

第2章 日本を騒がせた二大捏造事件(iPS捏造&STAP捏造)
■ iPS細胞の研究に関する大誤報を目の当たりにして感じたこと
■ 責任逃れのために簡易論文という造語を用意した読売新聞科学部
■ iPS森口氏に学ぶ一流研究者への道
■ 「年俸一億円の研究者をつくること」&「第二、第三の小保方さんをつくること」は国が今やるべきことなの?
■ STAP細胞をめぐり交錯する著者らの狙い
■ STAP細胞の有無を証明する責任があるのは誰なのか
■ 樋口恭介による解説〜二つの捏造問題が我々に教えてくれたこと

第3章 研究者の人生
■ 研究者は家庭を犠牲にすべきなのか
■ ある八百屋の戯れ言
■ 研究者になることのメリット
■ アメリカでも思ってることはストレートに言わないよ
■ 順調アピールを真に受けてはいけないよ
■ 大学生・大学院生の若者は博士号を取得して海外でポスドクをするべきである
■ 樋口恭介による解説〜研究者はどういう人生を送るべきなのか

 

教授と僕の研究人生相談所シリーズ

教授と僕の研究人生相談所(1)

BioMedサーカス.comの超人気連載「教授と僕の研究人生相談所」の書籍版です。

ぶっきらぼうな物言いの中にも優しさが垣間見える「教授」と、その「教授」を尊敬している学生の「僕」による研究人生相談コーナーが電子書籍になって登場しました。

『将来のある有能な若い人間はバイオ系の研究業界に足を踏み入れてはいけない』この発言の裏にある「教授」の真意とは?研究業界の表も裏も知り尽くした謎の「教授」が語る研究人生の真実がここにあります。これを読まずして、研究者になるのは危険かもしれません。

教授と僕の研究人生相談所(1)〈目次〉
■ はじめに
■ 第一回 本当に研究が好きな人のみ研究者になれ
■ 第二回:博士号なんて金で買えるんだ
■ 第三回:意識の高い学生は自分の足下を見ていない
■ 第四回:女性の産休/育休期間は無能な男性のボーナス・ステージである
■ 【教授と僕の特別対談(一)】 第一回から第四回を振り返って
■ 第五回:学歴ロンダは基礎学力を身に付けて海外に出るべし
■ 第六回:全てを手に入れようとしてはいけない
■ 第七回:世の中はコネだ(前編)
■ 第八回:世の中はコネだ(後編)
■ 【教授と僕の特別対談(二)】 第五回から第八回を振り返って
■ 第九回:他人との比較をしたいなら徹底的にデータを集めなさい
■ 第一〇回:ダラダラと作業を続けても仕事の質は上がらない
■ 第十一回:クリスマスイブに俺たちの連載を読んでいる寂しい研究者に愛のメッセージを
■ 【教授と僕の特別対談(三)】 第九回から第十一回を振り返って
■ おわりに

 

教授と僕の研究人生相談所(2)

BioMedサーカス.comの超人気連載『教授と僕の研究人生相談所』の書籍化第二弾です。

『STAP騒動はなぜあんなことになったのか?』『STAP捏造事件から僕らが学べることは?』研究業界の表も裏も知り尽くした謎の『教授』が惜しげもなく研究業界の真実を語ります。
本書には他にも『研究者の幸せ』や『研究者として成り上がる方法』などに対する『教授』のアドバイスも含まれています。

教授と僕の研究人生相談所(2)

〈目次〉
■ はじめに
■ 第十二回:捏造は捏造であると見抜ける人でないと(研究をするのは)難しい
■ 第十三回:淋しい熱帯魚は名曲だ by教授
■ 第十四回:オープンアクセスのジャーナルが増えると・・・
■ 第十五回:君には他人を助ける余裕があるのか?
■ 第十六回:研究室内での派閥選び
■ おまけ其の壱:教授と僕の特別対談(四)
■ 第十七回:43歳独身女性でも幸せに生きていける
■ 第十八回:STAP騒動を『教授』が斬る!
■ 第十九回:不倫は文化ではないウ○コだ
■ 第二〇回:自死という選択肢は消去法で選ぶべし
■ 第二十一回:偉くなる近道は数年後にルール違反となることをすることだ
■ おまけ其の弐:教授と僕の特別対談(五)
■ おわりに

 

教授と僕の研究人生相談所(3)

BioMedサーカス.comの超人気連載『教授と僕の研究人生相談所』の書籍化第三弾です。

『バイオ研究業界の闇』を知り尽くしている『教授』だからこそわかる「バイオ研究業界で生き抜くための秘訣」が満載です。また、本書のために書き下ろされた『教授と僕の特別対談』では、Web連載では明かせない『教授』の爆弾発言が満載です。

『教授』からのアドバイスは、バイオ研究業界に生きている人のみならず、様々な業界の学生・社会人にとって非常に有用な処世術となるでしょう。

教授と僕の研究人生相談所(3)

〈目次〉
■ はじめに
■ 第二十二回:学(校)歴は人間を測るモノサシだ
■ 第二十三回:もてない男の僻みほど格好悪いものはない
(副題:STAP捏造が世界三大捏造だというのは『まやかし』だ)
■ 第二十四回:アカデミアに未練のある奴の言動はまるでストーカー行為だ
■ 第二十五回:会社では頑張っていれば誰かが「見て」いてくれる
■ 第二十六回:老害は消えず、ただ肥え太るのみ
■ 第二十七回:STAP騒動を『教授』が再び斬る!
■ 第二十八回:学生が教授に喧嘩を売っても勝ち目はない
■ おまけ其の壱:教授と僕の特別対談(六)
■ 第二十九回:格好良いジジババは若いときから格好良いものなんだ
■ 第三〇回:妻に嫉妬しても幸せになれない
■ 第三十一回:結婚生活に幻想を抱いてはいけない
■ 第三十二回:研究への情熱を忘れてしまった人へ
■ 第三十三回:学会の目的は何だ?
■ 第三十四回:上に媚びて気に入られるのも社会で生きるための大事な能力だ
■ 第三十五回:研究室のボスとの恋愛はハイリスクハイリターンだ
■ 第三十六回:努力すれば報われるというのは錯覚だ
■ おまけ其の弐:教授と僕の特別対談(七)
■ おわりに

 

教授と僕の研究人生相談所(4)

BioMedサーカス.comの超人気連載『教授と僕の研究人生相談所』の書籍化第四弾です。

本書では、『バイオ研究業界の闇』を知り尽くしている『教授』だからこそ出来る「実際に役立つ助言」が満載です。また、本書のために書き下ろされた『教授と僕の特別対談』では、『教授』が今のバイオ系研究業界に対してどう思っているかが初めて明かされています。

本書で取り上げられた相談内容は、バイオ系研究業界での話に限ったことではありません。そのため、『教授』からの助言は、バイオ系研究業界に生きている人のみならず、様々な業界の学生・社会人にとっても非常に有用な処世術となるはずです。

教授と僕の研究人生相談所(4)〈目次〉
■ はじめに
■ 第三十七回:独り立ちするまで親は子どもの最大の後ろ盾だ
■ 第三十八回:ネットで名前を売っても研究は進まない
■ 第三十九回:真っ当なやり方で頑張ってる研究者に偉くなってもらいたい
■ 第四〇回:高いスペックのものばかりを纏っても心が幸せになるとは限らない
■ 第四十一回:偉い人を知っているというのは自慢にならない
■ 第四十二回:金は強い&エリートは極論に走りがちだ
■ 第四十三回:自分の生活スタイルを見直そう
■ 第四十四回:失敗を失敗と気づけないと(成功するのは)難しい
■ おまけ其の壱:教授と僕の特別対談(八)
■ 第四十五回:戦って勝つ奴は二流だ
■ 第四十六回:他人の文章を添削するのは面倒くさい
■ 第四十七回:研究室内に男女がいたらカップルが出来てもおかしくない
■ 第四十八回:玉の輿は身分の壁を乗り越える手っ取り早い方法だ
■ 第四十九回:SATP騒動はもうウンザリだ
■ 第五〇回:日本の助教には従順性(笑)が必要だ
■ 第五十一回:嫁を自分のテクニシャンにする男は情けない
■ 第五十二回:金・金・金
■ おまけ其の弐:教授と僕の特別対談(九)
■ おわりに

 

教授と僕の研究人生相談所(5)

BioMedサーカス.comの超人気連載『教授と僕の研究人生相談所』の書籍化第五弾です。

本書には、『バイオ研究業界』の裏側を長年に渡り見てきた『教授』だからこそわかる実践的かつ現実的な研究者サバイバル術が満載されています。また、本書のために書き下ろされた『教授と僕の特別対談』では、バイオ系の学生や駆け出し研究者がネットとどう付き合うかに関して、『教授』が今どう考えているかが事細かに紹介されています。

本著者の『教授』も『僕』もどちらもバイオ系の研究者ではありますが、本書で取り上げられた相談内容はバイオ系研究業界での話に限ったことではありません。そのため、第五巻となる今回もバイオ系研究業界に生きている人のみならず、様々な業界の学生・社会人にとっても必読です!

教授と僕の研究人生相談所(5)

〈目次〉
■ はじめに
■ 第五十三回:自分の希望を正確に把握するのは難しい
■ 第五十四回:研究室のボス
■ 第五十五回:ノーベル賞に届かない人たちへ
■ 第五十六回:学生に怒っても仕方がない
■ 第五十七回:九時~五時の労働時間で研究者は務まるか(前編)
■ 第五十八回:九時~五時の労働時間で研究者は務まるか(後編)
■ 第五十九回:この業界は捏造まみれでランキング至上主義だ
■ 第六〇回:留学したいなら優秀な研究者を見分ける目を養わないと危険だ
■ おまけ其の壱:教授と僕の特別対談(一〇)
■ 第六十一回:研究者の評価は曖昧に決まる
■ 第六十二回:本当にバイオ系研究者になんかなってもいいのか?
■ 第六十三回:運命の人(笑)
■ 第六十四回:俺はもう連載にも研究にも興味がない(教授の心の叫び)
■ 第六十五回:他人から与えられるのを待ってるだけではダメだ
■ 第六十六回:プレゼンが下手な研究者はマジシャンになれない
■ 第六十七回:自分の強みを知るのは難しい
■ 第六十八回:自分の人生は自分で切り開こう
■ おまけ其の弐:教授と僕の特別対談(十一)
■ おわりに

終わりに

いかがでしたでしょうか。アカデミアの研究者として生きていくのは決して簡単ではありません。研究者に限らないことですが、陽の側面と陰の側面を理解しておいた方がよいでしょう。

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